本日の自炊本:不徳のギルド 第06巻
■本日の自炊本
■タイトル
不徳のギルド 第06巻
■作者
河添太一
■自炊作業の感想
不徳のギルドは毎度200ページ超えし、そのままでは断裁できないので、
いつものごとく半分に割ってから断裁。
あとはいつもどおり。
■作品への感想
ナイトメア戦を始終を収録した巻で、この作品にしては一番シリアスな巻なんじゃなかろうか。今巻については3巻のカミカイヒ戦のときよりもアクションの魅せ方と構成と伏線の回収がすごいうまくできてて素直にすげーと思ってしまった。(特にエシュネちゃんの解説ページを見てて思わず「ほぇー」なんてボケた声を出してしまうぐらい)
謎解きドリルの推理ギャグという謎ジャンルの作品を通るだけあってこの作者は天才なんじゃないかと思う。
カバー裏を見るとまだまだ隠し玉がありそうなので、今後の展開も期待したいところ。
(とはいってもこれを書いている段階ではもう7巻でてるんですけどね)
あとどうでもよいけどこの巻を読み終わったときに、表紙の子のオックリ・ビーて名前は『送り火』て意味なんだねーってことにふと気づきました(読むの2回目なのに1回目は気づいてなかった・・・)